先週ここ数ヶ月間痛かった痺れことで検診を受けました。
そしたら手根管症候群(しゅこんかんしょうこうぐん、Carpal tunnel syndrome:CTSと診断されました。
名前だけは難しそうですけど、中年以上の女性に多いそうです。
夜中に痛くて目が覚めるのには困ります。
これからアートの作業ができなくなるのも困ります。
お裁縫も編み物もできないのは嫌です。
こうしてPCを打つのもいたいのです。
困ります。
だからお医者様の言うことを聞かなくっちゃー・・・はやく治ってほしいです。
お薬とリハビリ頑張らなくちゃー
早速フィジカルセラピーの予約も入りました。よし!頑張る!!
歳を重ねるということはいろいろと面倒なことが起こります。
痛いことやつらいことの起きない幸せな健康な身体を持った人も多いと思いますけど、わたくしにとってはいつも何かしら病気を抱えてここまで来ましたから今更驚くことはありません。
母が生前、わたくしがアナフィラキシーに襲われたときや、いろいろ病気が出るたびに「ごめんね、わたくしがそういう身体に産んでしまった」と言っていつも何度も謝っていました。
そのお陰かわたくしは「そういう身体」というものを随分早い時期に受け止めてきていました。
だからあまり病気が怖く?ちがう訂正、嫌ではありません。(やっぱりいやですけど????)
これがわたくしの身体と言うことで共存するものだと思ってきたからです。
何か新しく症状が出ると今でも母の「ミーちゃん、ごめんね」の声が聞こえてきます。
でもこの痺れ、ジンジンではなく痛いのです。
どこが痛くても嫌なものですね。
今更ながら、そうか、これがわたくしの身体か・・・・・・・・
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