お知らせ

2017年5月22日、午後7時15分

空ちゃんは14歳で永眠しました。

空ちゃんのおかげで幸せな日を過ごすことができました。

たくさんの素敵な思い出をありがとう。 

（空ちゃんは今この箱の中に灰になって家へ帰ってきました。

もう苦しむことなく静かに眠っています。）

日向ぼっこをしながらのお昼寝タイム。

いつの間にか12歳。

おさかなさんの写真もここに入れます。Ｂｅｔｔａ　ｆｉｓｈ　　

わたくしの部屋のバルコニーの植物たち

実は先週から電子レンジ、冷蔵庫と立て続けに壊れて、

不自由な時間がありました。

それで、空ちゃんのご飯がいつもとは違っていたのです。

もう新しい電子レンジも冷蔵庫も入りましたので、普通の生活に戻ります。

空ちゃんは数日かわいそうでした。

  天ちゃん受難の日々、終了!! 2010年10月27日

私、高いところが大好きなの。ドアの上だって、こんなに細くても平気なんだから。ほら、この棚の上、もうすぐ天井よ。これ以上は無理かなー・・・・・

2011年1月の写真です。

（今卵を産んだところです。卵の大きさは枝豆の一粒くらいです）

このフインチのペアは卵を産んでも暖めようとはしません。

去年、初めて生んだ頃には数日卵を抱いていたこともありましたけど

途中で放棄してしまいました。

次回はひな鳥が孵るかもしれないと見守ってはいたのですけど、

それからは何度産んでも暖めることは無く、今でも時々こうして卵を産みます。

でもそれはこの小鳥たちの罪ではありません。

この小鳥たちの日々の生活のあり方なのです。

たくさん子育てのできるペアもいれば、このようにしてしまう小鳥もいるのです。

わたくしは、このペアがその卵が有精卵で無事に孵化することができるのかどうかを見極める力があるのではないか、きっと今回は無精卵で育たない卵だから温めない・・・・・・・ そんなことは無いと思いますが???もしかしてなどと考えたりしたこともありました。

そのことはわたくしには解かりませんが、産んだ卵はすぐ巣から落としてしまい、食べてしまいます。

きちんと自分の栄養源にしてしまうことに驚きと反面感動を覚えました。

こうして小鳥たちのなりわいを見ていられることに喜びを感じています。

ペットを持つことはある意味人間の傲慢さとも言えなくはありませんが、

せめて同じ家族として暮らしている間は大切に育てたいと思います。

 （フインチのオスの向こうに卵が透けて見えます。父鳥は気になって一応見に来るのですけど、抱えようとはしないですぐ飛び立つのでこういう写真が撮れてしまいました）

小鳥でも人間でもその生き方を受け入れるしかないということでしょうか。

余談になりますが、今家には11年わたくしのペットでいてくれているペアの

おかめインコもいるんですよ。

私の手元に来たときに１歳でしたので今では12歳です。

女の子のほうはおかめインコの特徴である頭の羽はもう無くハゲタカ?のようになっています。

男の子のほうは「鶯の鳴き声」が得意で「第九」や「上を向いて歩こう」などよく歌っていましたが、今では時々ホーホケキョーとなくだけです。空ちゃんのこともよく呼んでいましたねー「空ちゃん、空ちゃん」って。

たぶんわたくしが呼んでいるのを覚えたのだと思います。

こうしてそばにいてくれるペットたちはとてもかわいいです。

わたくしの心を癒し、世話のできる喜びを与えてくれています。

こういう言い方で言えば植物もそうですね。

周りに感謝できるものがあるということが幸いだと思います。

  　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　2011年1月19日

2011年9月6日

元気になった空ちゃんの寝顔です。