先日の入院中、読書三昧ができました。
それで「本の虫復活」なんてことを書いたのですけど
退院後、元気になったような気がして二日ほど元気だったのですけど
その後、体調が悪くなり4,5日寝込んでしまいました。
病院で元気で(元気ではないけど?)読書ができていたのは
一日中点滴を受け、入れ代わり立ち代わりで医者や看護士が来て
看護士の手厚い看護を受けてとの日々でしたので
気持ち元気で本が読めていたのだということがわかりました。
ここ数日は本を読めるなんてことはできることはなく
食欲もなく、なにも食べていなくてもおなかもすくことさえありませんでした。
やはり、病院と自宅とではこういう所が違うのですね。
思うように外出のできない状態で、Elfin君のお散歩は相変わらず
面倒を見てもらうことができたのでとても助かりました。
病気の時は安静にしていないといけないという教訓を改めて
思い知らされました。
コメントをお書きください
みちこ (木曜日, 20 3月 2014 06:55)
書き込みがあってからだいぶ経ってしまいましたが、いまお加減はどうですか?
病院で世話してもらうのと自宅で寝込んでいるのとでは、ずいぶん待遇(笑)に違いがありますね。それになんだか心細そう。
お元気になられたでしょうか。
私は最近、若い頃に乱読した本を改めて読み返しています。
「こんなの、あんな若い時に理解できるわけないよね」と苦笑しながら、楽しんでいます。
greenemerald (金曜日, 21 3月 2014 06:03)
みちこさん、ご心配おかけいたしました。
もう顔の傷もあともあまり見えなくなってしまいました。
家には看護士さんが2度来てくれました。
そして何度もDrにもあっています。
みちこさんの好きそうな検査をいろいろとね。
わたくしも読書については同じです。
読み返して、その後図書館にもっていっています。
図書館に寄付すると毎週水曜日に図書館のエントランスで古本市をやるのです。
せっかく寄付して減ってきていると思うのですけど
面白そうなものまた見つけてきたりして?????
本を減らすのは読書好きには難しいですよね。
でも去年、本箱一杯分は処分しました。
700冊くらいはあったと思います。
今年も、お友達で欲しいという方がいて100冊ほど
引き取っていただきました。
そうそう、古い本を改めて読んでみると感じ方が随分と違うものですよね。
感じが違うという風に強く感じたのは10代の時に読んで2回目を30代か40代のころに読んだ「氷壁」ともうひとつ「破壊」だったかしら。
今読んだらまた違うでしょうね。
でも今はあの手のものはあまり読みたくないの。
読んでつらくなるのはもうしんどい。
最近の作家さんのでつらかったのは「壬生浪」だったかな。7、8年前に読んでつらかった。
泣きながら読んじゃったよ?????
でも浅田次郎さんのは面白いのも多いからほとんど読んでいるかもしれない。
読書は楽しいですね。