シガちゃんのこと

書くのをためらわれるのですけど、

心が痛く、書きに来ました。

 

シガちゃんのこと、本当に見ていてつらくなるんです。

 

左足がマヒしてしまっているのでうまく止まり木やエサ入れに

うまく止まれません。

 

それで今日はエサ入れやお水を入れるものをさらに高さの低いものにしました。

 

ふちに止まってひっくり返るような軽いものではだめですし

高さのない平らなものでもダメなんです。

 

ふちがあって浅いもの。

なかなか思いつきません。

 

空ちゃん用の缶詰の小さい缶はどうかなと思いましたけど

これでもふちに止まってひっくり返る心配はないのですけど

高さがありすぎるのです。

 

いろいろ家の中探してみましたけど小皿などもふちがなく

なかなかうまくいきません。

 

それで思いついたのがわたくしのお薬の大きめの瓶のふたです。

 

見た限りではよさそうで餌もお水もそれに取り換え、

止まり木は更に低くしつらえてあげました。

 

もうこれ以上は手助けすることはできないようで

つらくても見守ってあげることしかできません。

 

こういう時間が来ることは一緒に家族として暮らしてきた以上は

来るべくしてきたということで当たり前なんでしょうけど

何回経験してもこういう時期はつらくなれることはないようです。

 

新年早々で書くことをふかえようとは思ったのですけど

心が痛く、つい書いてしまいました。