鳥かごについているエサ入れで食べられなくなったシガちゃんに
空ちゃん(猫)用の空き缶を餌箱にしたりして床に置いていましたけど
今では床のそのまま餌を置いてあげています。
首はもうまっすぐはなりません。
横に向いたままそれを下にくねらせたような感じです。
老体になってこんなに生き続ける小鳥は初めてです。
小鳥は小さな生き物ですし、特にフインチ類はデリケートで神経質です。
同じゼブラフインチは何羽も飼ってきました。
それでこういう老後を過ごしている小鳥は初めてです。
朝起きた時に鳥かごにかけてあるカバーを外す時に
毎朝ドキドキします。
首が垂れているせいで寝ている姿はまるで死んでいるように見えます。
今では巣の中に入ることもしないで床でそのまま寝ているんです。
頑張りすぎのシガちゃんに毎日胸が痛くなります。
でも反面チチと言って目を開けると「ああよかった」とも思います。
本当に見ているのがつらくなるのですけど
見ていてあげるのが今のわたくしの務めです。
もうそう長くはない命です。
最後まできちんと見届けてあげます。ツライ・・・・
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