なまけ者のわたくしの話です。
以前お洗濯は毎日しなくなったという話を書きました。
そのことがあってどれくらいもしないうちに
お洗濯をしなくて済む方法をとりました。
クリーニング屋さんにお願いすることです。
こちらでは重さで値段を決めるという何でも洗ってくれるシステムがあります。
(日本にも今ではあるかもしれませんけど)
日本だとスーツやブラウス、コートなどですよね。
このシステムでは普段に家で洗うようなもの
普段着シーツから下着やソックスなどとにかく何でもかんでもなのです。
1週間に1回取りに来てくれて翌日戻ってきます。
大きなカギのついた袋がドアの前に置いてあって
その中に入れておくと顔を合わせることもなくバッグは持ち去られていて
翌日バッグごと帰ってきます。
そして玄関ドアとバッグがカギでつながれています。
鍵は近所での盗まれないないためのもので(心配ないのですけどね)
クリーニング屋さんはそのカギを開けて持って行ってまたカギをかけてよその人が持っていけないようにして戻ってくるのです。(信用問題ですからそこまでするのでしょう)
最初の一回目、わたくしは下着もすべて出してしまいました。
それはそれでいいのですけど戻ってきたときに丁寧にたたんで帰ってきたことでもう下着を入れるのはなんだかやめてしまいました。
「お友達にきれいにたたんであってさすがにパンティーは恥ずかしかった」という話をしたら「大丈夫よ、おかまのお姉ちゃんがこの部屋にいるんだ」と思ったくらいよ」なんて書く口をたたかれたのですけど
やっぱりそれからは下着を出さなくなりました。
ここまではなまけのの話ではないのです。
こうして下着をクリーニング屋さんに出さなくなったわたくしが
ひさしぶりに下着のお洗濯をしました。
そしたらなんとパンティーが15枚です。
ということは2週間もお洗濯をしていなかったということなんですよね。
読書三昧していましたからお洗濯のことはすっかり頭になかったのですけど
それにしても2週間もぶっ続けに読書だけ。
なまけ者以外の何でもありません。
Drの予約と一日2回のお散歩とそのついでに行くお買い物をすること以外は本当に読書三昧でした。
下着は30枚準備してありますから1ヶ月は大丈夫なんですけど気を付けなくっちゃと思ってしまいました。
PCもまだこうしてお隣に来ていますしPCと向き合っている時間も少なく
お買い物もケーキ類以外は生協のように1週間に1回、重たいもの野菜や牛乳、果物などは届けてもらっていていて(ケーキなど甘いものは見て買いたいから)ペットフード、猫砂なども1ヶ月に一回デリバリーしてもらっています。
なまけものの暮らしになってしまったのですけどこうして暮らすことでしか快適に過ごせないのなら仕方のないことだと思います。
でも下着のお洗濯はせめて1週間でちゃんとしたいと思いました。(反省!)
それにしても自分で毎日お洗濯していた時と違って1週間に1回のお洗濯というのはなんと量に多いこと
シーツやお布団カバーと1週間に来ていた服とソックスなどサンタクロースの袋ほど大きいバッグにいっぱいになっています。
今の家事らしい楽しみはお料理をすることです。
食べることは楽しみのままでいたいです。
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