空ちゃんが虹の橋へ

書くことをためらったりしたのですけど空ちゃんの最近の状況が思わしくないことを書いてしまっていたので書くことにしました。

 

点滴で少し元気になったかのように見えたりしたのですけど夕べから呼吸が荒くなり

今日またクリニックへ連れてきました。

 

Drからまた今日点滴をしても寿命が来ているから横になったまま呼吸をしているだけになるし連れて帰ってももってもあと二日くらいですと言われました。

 

それでよく何度も何度も考えて安楽死を選びました。

苦しい思いをあと二日続けさせることもつらいし、今お別れするのもつらいと思いどうすればいいのかとパニックになりそうでしたけど

空ちゃんにはもう十分に助けられて

きましたからゆっくり休んでもらいたいとも思いました。

 

診察台の上でまだ息をしていて横たわっている空ちゃんとElfin君と3人で最後の時間を過ごしました。

 

そのあとに安楽死はDrがわたくしの目の前でやってくれました。

 

そのあとDrはまた出ていきもう呼吸をしていない空ちゃんとの

本当に最後のお別れをしました。

Elfin君は黙って空ちゃんの横に座っていました。

Elfin君が空ちゃんの投げ出されている手をペロペロッとなめました

わたくしも空ちゃんにお別れのキスをしました。

 

身体をきれいに拭いてあげてありがとうと

何度も言いました。

「分かったよ」とミャーと言ってくれたような気がしました。

 

食事もできずに息苦しそうな空ちゃんを何日も見ていてとてもつらかったです。

 

5月22日夜7時15分虹の橋のたもとに行ってしまいました。

まだ空ちゃんが亡くなってから7時間しかたっていません。

寂しくなりました。

 

明日、ってもう今日ですけど空ちゃんは火葬されます。

灰はいただくことにしてあります。

 

すみません、こんなこと書いてしまって。