ストリートのお散歩

お隣のビルの工事が始まってからは

そのビルの周りをまたフェンスで囲まれてしまって

ますます敷地内のガーデンが狭くなってしまいました。

 

それでElfin君のお散歩がガーデンだけの足りなくなってしまって

ゲートからお外へ出てお散歩するようになりました。

 

ストリートを歩くと言ってもワンブロックだけですけど

ここはサンフランシスコの中心ですので結構人が多く歩いています。

 

ぬいぐるみを持って歩くElfin君を見て可愛いと言って

寄ってくる人や写真を撮られることもあります。

 

子供は「撫でてもいい?」と言って聞いてきて

この辺はアメリカ的だなと思います。

 

「勝手に触らない」ということは

この犬が触っても噛みついたりしなくて大丈夫なのかとか

飼い主に対する礼儀とか?飼い主が「危ないからしない方がいいよ」や「この子はフレンドリーだから大丈夫よ」という返事を

まず聞いてから行動に移すということなのです。

 

当のElfin君は余り吠えたり威嚇したりしませんから

子供たちはいつもにこにこして「Thank you!」といって

頭をなでてくれます。

 

このうちの工事が始まって少しずつお散歩の様子が変わってきていますが、工事はまだまだ続きます。