またまたElfin君の話ですみません。
通常の彼は書いている通りのわたくしにはとても都合のいいワンちゃんなのですけど、もっともっとほめるところはたくさんあるのですけど、悪いところがないと言ったらいけないと思いますので、
そこも書こうと思います。
たまにグレムリン化することがあるんです。
意味わかんないですよね。
それはどういう時かというと以前はなかったのですけど、
わたくしが利用する工房を変えてからの話です。
今の工房は新しい人でも気軽に来ることができるのです。
ほとんど同じ人たちがコア的にいるのですけど、
誰が見ても明らかに変な人と感じる人が突然入ってくることがあり、
わたくしに近づいてきたときに限ってなのですけど、
その人には吠えてしまうのです。
わたくしはすぐ止めさせますけど彼はじっと目でその人の動向を追っています。トイレに入っていきました。
サンフランシスコには公衆トイレはいくつかあります。
デパートもたくさんありますしそういう意味ではトイレに困ることは少ないと思うのですけど、それでもどこのアメリカでもそういうことはありません。防犯のために公園などには日本のようにトイレはありません。
アメリカでは食事をする予定の無い人がレストランにトイレを借りに来たりすることがあります。
これ普通の考えのようで借りれるトイレがあれば利用するのは普通のことのようなのです。
Elfin君にとってトイレの利用の有無は全く関係のない事のようですけど
ドアから入ってきた途端に何か違和感を感じるのだと思うのです。
突然豹変?して吠えるのでこちらも驚いてしまいます。
Elfin君にしてみれば大切なわたくしを、知っている周りの人たちをガードする行動なのだと思いますけどね。
めったにはありませんけど、こういうこともあるのです。
あ、もう一つ吠えることがありました。
今、通っている道を救急車やパトカーがサイレンを鳴らして通ると
ハウリングします。アウーンと遠吠えをするのですけど
波長が合うために一緒に歌っているとのことです。
これかわいいです。
ってまたほめてしまった形になりました。スミマセヌ。
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みちこ (木曜日, 15 2月 2018 19:34)
不審者を察知すると愛らしい表情が一変するんですね。
私は犬を飼ったことがありませんから比べる基準がありませんけれど、本当に賢くて理性的で情熱的なワンちゃんなんですね。
Elfin君が人間の言葉をしゃべれたら、さぞかし飼い主自慢をすることでしょう!(笑)
Midori (金曜日, 16 2月 2018 12:12)
うわ!!わたくしのこと自慢してくれるのかしら、ウフ
大変な時期もありましたけどね。
3歳のころはヘルニアになってトイレの用事を
お外でしかしてくれないので抱えて連れて行ってと
介護のような状況の時もありました。
当時はわたくしも腰痛がひどくなって抱えられなくなり
車のついたペットカートを買って連れて行ったり。
そういう時に時々エレベーターが壊れたりして
カートごと一緒に持ち上げなくてはいけなくなったりなど。
自分が大変なことになってしまってとても困った時期でした。
そういう時期や生まれつきのアレルギーのことで何度も病院通いがあったりとそういうことを一緒に乗り越えてきたことで
余計信頼関係が出来上がってきているのだと思います。
気持ちを通じ合えることが嬉しいです。
自分のことちゃんと犬だと思っているのでしょう。
お外から帰ってくると毎回足だけはちゃんと洗うんですね。
「足洗いましょう」というとすっとバスルームの前まで来ますよ。
同じく「お風呂ですよ」もわかってくれてバスルームのドアの前まで来るんです。
上がってからバスタオルで拭いてドライヤーをかけるのですけど
それも大丈夫。
犬は人間の3歳くらいの知恵はあるそうなんですよ。
個体でも違うでしょうけどね。
本当に癒されています。
みちこさん、わたくしはいつも素直な気持ちで本当のことしか書かないですけど、書きすぎとか思わないで受け止めてくださってありがとう。とってもハッピーです。