ゆうべはサンフランシスコの町中でも
大きく騒いていたそうです。
家では何も音など聞こえませんでしたけど
TV Newsではそういうことを伝えていました。
ミネソタで起きた事件はこんなに人の心を
奮い立たせてしまったのは
今のこのCOVID-19の影響もあったことは思いますが、
いつでも偏見差別の事件はアメリカではなくなることはなく
起き続けています。
こういう悲しい現実があっていいものかと
耳をふさぎたくなりますが
もしかしたら未来永劫この意識を人々の心からなくすことは
とても難しい事のように思います。
思いがあるだけではなくストアが襲撃されたり
大きなデモ隊が騒いだり
、デモというのは言いたいことを掲げて
歩いてそのことを人々に理解してもらうという行動だと
思っているんですけどね。
人々の怒りははるかにその域を超えてしまっているようです。
今回の事件にかかわらずいつでも黒人が白人によって貶められたり
している事案は現実問題いつでも起きています。
同じ人間同士、同じ国民同士、
それもフリーダムの自由平等を掲げている
アメリカなんですよね。
キング牧師が言っているように
「今我々は同じ船に乗っている」のですから。
こうやって騒いでも何の解決にもならないとは思いますが
人々もわかっていてもそれを超えてしまう大きな力が
発散されているのでしょう。
一日も早くおさまってほしいと心から思います。
そして同じ人間同士、肌の色など関係ない同じ赤い血の通った
人間であることに気が付いてほしいと思います。
難しい問題であることは分かっていてもこれを言いたいです。
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