ここ1週間ほどカリフォルニアでは大規模な山火事が北部と中部で
起きていて窓を開けると毎日焦げ臭いにおいがします。
毎年落雷などで山火事が起きるのですけど
近くではないのですけど匂いがするというのは
初めて経験したときには驚きました。
20年前のことですね。
カリフォルニアはとても空気が乾いているし森林も広範囲だし
毎年避けようのない自然災害となっています。
今年の山火事の場所はワインで有名場所などで焼けた家屋から
死者も見つかっています。
そして今年はもうすでに1万2千人の人が
避難をしているとのことですけどCOVID-19の猛威でもあり
住民も避難センターの利用には消極的ではあるようです。
大変な時期に大変なことが重なっていて多くの人が困っていることを
思うと心が痛みます。
(この件はちゃんとニュースを調べました)
これは次いでの話なのですけど最近は工房の方も少しずつではありますけど何とかアーティストを助けたいとの思いから1週間に1回ですけど公園などで密にならない配慮と人数を制限してアートを楽しむことができると準備をしていて、これまで何回か開催されたようでした。
でもまた火災が始まり空気がクリアではなく悪いという理由から
今は行われていないということでした。
コロナも山火事もいつかはおさまり、また市民に平穏な日が訪れる日が
来ることを待つしかありませんね。
被害にあわれている方々の心の平安をお祈りいたします。
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