Enjoy in San Francisco
今日うちに新しく小鳥が家族になりました。
ブルーの普通のセキセイインコで4，5歳の子です。
お隣の棟の住人なのですけどオフィススタッフに相談したところ
わたくしの名前が出て動物の事なんでも詳しいから相談するようにと
言われたようで、この話がわたくしのところに来たのです。
彼女が言うにはもう何年もたっていても慣れないし、
外に逃がそうかと思っているというのです。
「うわーそれはやめて！」
外に逃がしていたりしたら、もう夜は寒いですから
生きていくのは難しいでしょうからね。
「飼い主が自分に慣れないからとずっとケージの中だけで飼っていて
それでも飽きてしまったのか外に逃がしてもいいかどうか、
外でも生きて行けるか」などの相談のようでした。
今はこういう時期ですし、彼女は車いすの生活をしている人で
シェルターに持ち込むのは難しいと思います。
彼女のうちには猫二匹、犬二匹がいますから
インコを鳥かごの中だけで飼っていたのは
いたしかたの無かったことだと思います。
手乗りにはさせたかったようですけど
可愛いい犬猫がいたら小鳥の世話までは
手が回らなかったかもしれませんよね。
いつかは慣れさせて手乗りにしたいと思いながら
時がたってしまったのでしょう。
動物大好きなわたくしにはこの話を聞くと一も二もなく
「わたくしが世話します」です。
以前もいつの間にかセキセイインコが家に来て
預かることになったことが2度もありました。
覚えている方いらっしゃいますよね。
とこういう出来事があって
今わたくしのうちにインコちゃんがいるのです。
かわいいですよ。
さっきセキセイインコ用の色々なものをオーダーしました。
今更手乗りにはできないでしょうけど、
かごの中だけでも愛してあげて
幸せに過ごさせたいと思います。
セキセイインコは10年ほどは寿命があるそうですから
まだまだ生きていけますものね。
そうそう、名前を付けてあげなくてはいけません。
名前もなかった子なんですよ。
どうやってコミュニケーション取っていたんでしょうね。
ブルーだから一瞬空ちゃんと思ったのですけど
わたくしの飼っていた猫ちゃんは目が青かったから
空ちゃんだったのです。
同じ名前だとどうかなと思ったりして・・・・・・・
今晩一晩考えます。
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みちこ (月曜日, 23 11月 2020 05:47)
ブルーのセキセイインコですか。うらやましい。家から逃げてしまったピーちゃんも、ブルーでした。
名前なしで、どうやって話しかけていたんでしょうね。
大勢の住人がいるなかで、「動物のことなら、あの人」と言われるのですね。
Midori (月曜日, 23 11月 2020 14:22)
ウフフ、おかしいでしょう。
わたくし、ほとんど誰のことも知らないし、
誰とも立ち止まって話をすることもないんですけどね。
下のはベンチがたくさんありますから、
仲のいい人はよくおしゃべりを楽しんでいる人も多いんですけどね。
わたくしは目が合うとハローと言って通り過ぎるだけなんです。
どうしてこうなったのかは多分Elfin君の世話をしていることなのでしょう。大変な時が多くありますから、
こっちは普通のわたくしたちの生活と思ってやっていることなのですけど、なんだか見られているんですね。
みちこさんのピーちゃん、覚えていますよ。
わたくしも小鳥のいない何年かがいつも恋しくて飼おう飼おうと思いながらもElfin君が次から次と手がかかって、
今回もこういう出来事が無かったらまだ迷っていたと思います。
さて本題。名前つけましたよ。
みちこさんと同じで定番のピーちゃんは考えましたけどね、
この子ほんとうに隅っこでじっとしているだけで、
お隣の棟から移動しているときも騒ぐわけでもなく
じっとしているんです。覚えていたとは思います。
話しかけてもは端っこにへばりついているだけです。
数日はこんな感じかなと思いながらも様子を見ていたら
とても小さい声で鳴きました。prion♪
それでピロンちゃんです。
飼っていた人は男の子と思っていたのか「Heをどうしようかと思っている」と言っていましたけど女の子です。
ケージから出しての放鳥はとても無理な子ですので大きなケージを買ってあげようと思います。
小鳥は羽ばたかないといけませんからね。
今はケージの前を通るたびに「ぴろんちゃん、オハヨー」とか言ってあげています。
よく見るとこの子、身体も一回り標準よりちいさい気がします。
前に3羽の居候インコがいた時には1羽が少し小さい体でした。
この子はとてもストレスの多い子で何でも怖いようですからそっとしておくのが一番だと思います。
セキセイインコも個体差があってほとんど同じくらいの大きさですけど小さい子や大きい子もいるんです。
この子が細くて小さいのは臆病なために余り移動することもなくご飯を食べることも少なかったのかもしれません。
一応、元の飼い主さんにはここ数年間のインコとの生活がどうだったかを聞き取りしました。
なんとこの子には葉っぱ物をあげたことが無かったようです。
ワーン、かわいそう。
それださっそくキャベツとレタスを買ってきて入れてあげましたよ。
しばらくは何か怖いものとか思ったかもしれません。
でもにおいが本能を引き起こしたのか食べていました。
キャベツもレタスも好きなようです。
前家に家にいた子たちはセロリの葉やブロッコリーが好きでしたから今度あげてみます。
身体は今更大きくはならないでしょうけど健康な日々を送ってもらうようにしたいと思います。
前に家にいた3羽の居候インコの顛末は
とてもかわいそうな出来事でしたので、
この子はしっかりと見守っていきたいと思います。