アメリカのコロナ騒動は数を増やすばかりで、とうとうロックダウンしてしまいました。
やはりニューヨークが一番ひどく、COVIT-19が発生したときには
5%くらいの人がNYから離れてしまいました。
でもやはりレストラン事業や劇場関係の仕事はニューヨークでなくっちゃーということは大きく、夏ごろまでには、去って行った人たちももどってくるのではないかという見方が強かったのですけど、
NYはますますコロナが蔓延してしまい、今回のロックダウンで大きな打撃を受けています。
観光でも産業でも大きな利益を受けていたNYは今、閑散としていて
大変なことになっているようです。
とはいってもまだサンフランシスコはいましなのですけどね。
工房などアーティストのために続けてはいますけど
先週まで6人のアーティストまで受け入れていたのですけど
今週からは工房で作業できるのは4人までになってしまった様です。
工房のスタッフはとても丁寧に清潔を保つことに専念して
工房を開くことがとても大変そうに見えますけど、
こまごまと世話をし、ありがたいと思います、
とは言いながらもわたくしは行きません。
確かに陶芸をやるのは工房でしかできないのでとても恋しいですけど
私は絵を描くことも好きですからね。
コロナになってから家に中には作品が増えました。
物を減らす作業もしているのですけど?????アートは捨てられなくて・・・・いいか???になってしまいます。
ちょっとElfin君のこと書きます。
また悪い方向に向かっています。
せっかく全部ではないですけど生えそろってきていた毛も抜け出し
今ぼろぼろになりかかっています。
悪くなりだすと顔つきも変わってきます。
まだ自分で歩いてくれますのでお散歩は一回近くのパークへ、
二回目は下のお庭でと行ってはいるのですけどね。
慢性疾患を持っているのでこうやって少しはよくなることもあるけど
完治することはなく、また悪くなるということを繰り返しながら
暮らしているのです。
最近よくElfin君みたいな乾癬がひどくて捨てられ保護された犬が
元気になって毛もきれいに生えて新しい飼い主と幸せに暮らしています・・・・・・みたいなビデオをコマーシャルなどでもよく見かけるのですけど、本当に治ってしまうのならいいなーと
思ってしまいます。
Elfin君は何年も患っていて完治ということがありません。
お薬をやめることすらできません。
でも彼はしっぽを振りながらまとわりついてくるし、甘えてきます。
夜はわたくしのベッドでくっついて寝ています。
もちろんElfin君、自分のベッド4つも持っていますよ。
昼間は自分の好きなところで寝たり遊んだりしています。
夜だけはわたくしのベッドに来るのです。それも足元とかではなく
わたくしの背中や頭にぺったりくっついているのです。
わたくしが大変なんですよ。寝返りもできなくて!!
でも可愛いんです。
人間みたいに成長しないので、
いつまでも手のかかる赤ちゃんみたいなものです。
いえ、本当にこれまでのわたくしと生活を共にしてきたペットを思えば
間違いなく一番手がかかっています。
彼が天寿を全うするまでは、’わたくしの責任ですから大切に育てていきたいと思います。
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L (月曜日, 04 1月 2021 01:52)
Midoriさんはいつでも何にでも全力投球ですね。アートに対してペットに対して植物に対してなど。
人に対しても優しいですよね。
尊敬します。