雪ちゃんと仲良くなってきているわけ(3)

雪ちゃんと仲良くなれる方法を考えた時に、人と違う大きなことがあります。それは鳥かごをやめる????です。

「エッ、なにそれ?」ですよね。

いくら幼鳥でクリッピングされていると言っても

ペットショップでは大きなケージの中で

8羽で自由に暮らしていたのですからね。

それにクリッピングされていても全く飛べないわけではありません。

お店の人の配慮では、買いに来た人が来た時に捕まえやすいということと、ケージから逃げ出した場合に保護しやすいとの考えだと思います。

聞いたわけではありませんからわかりませんけど、そんなところですよね。

だってお店は相当広いですし、いろんな商品や物が積み重なっていますから、もし逃げたりしたら見失うこと確実です。

小さな子鳥はどんな隙間にでも入れますし、出てこれなくなることも考えられますね。

もしそうなったらあとは怖い結果になります。

あ、考えただけで怖い!ダメダメ!!

熱帯魚のところに行ったり爬虫類のところに行ってしまったり、

物のすきまではなくても生き物のそばに行っても危険ですからね。

 

わたくしは小鳥用の病院などに行くときなど移動用のキャリーケージを持っています。前のむいチャン、しがちゃんの時によく使っていたものです。ケージがかわいいのと場所を取るわけではないので形見?のつもりでとっておいてありました。(いらないものは捨てましょう?)

それで、ピロンちゃんのケージにいれるまではそれでいいかもしれないなどと考えていました。(あ、捨てなくてよかった)

でもいくらしばらくの間と言ってもピロンちゃんのケージに入れて仲良くやってくれるまではどのくらい時間がかかるかわかりません。

それを思うと小鳥用のケージは小さいと思うのです。

それでわたくし犬用のキャリーペットケージを

雪ちゃんを買った時に一緒に買ってきました。

家にはもう一つElfin君がまだ小さかった時に病院に行くときに使っていたケージがあります。ちょうど小鳥用ケージと新しく買ったケージの中間くらいのサイズです。

今はElfin君その頃からすると4ポンドも大きいですからウイールのついた引っ張って移動できるケージを使っていますから、小さかった頃のケージはもう使わないのですけどね。(なぜとってる?捨てねば‼!)

もしかしてワンコのにおいなどが嫌いで入ってくれなくて使えないかもしれないと考えたりしたので、雪ちゃんと一緒に少し大きめのキャリーペットケージを買ってきました。

 

この考えに至った経緯というのは、わたくしが日本で飼っていたインコとの共存の仕方に大きなヒントがありました。

 

ちょっとごめんなさい。Elfin君の世話をする時間になりました。

このままにしてあとで続きをというのが前のように無くなるかもしれないという危険があるので、ここでいったん閉めます。

今回の続きは後で書きます。