最近のペットたち

しばらく雪ちゃんの話が続きましたけど、

今日は最近のペットたちのその後を書きます。

 

Elfin君は、毎日少しずつリハビリを続けていました。

今では少しはよろけることもありますけど歩けるようにはなりました。

まだカートなしで歩けるほどではないのですけど

自分で疲れないくらいまでパークで歩きます。

そして疲れたらカートに乗って帰路に就くという生活です。

左側にもっとマヒが残るかと思ったのですけど

あまり気になるほどの麻痺はありません。

よく見ると身体は少し左に傾いていますし、

顔もまっすぐではなく少し左にかしいでいます。

でもこんなに回復してくれてとてもうれしいです。

 

そしてElfin君は雪ちゃんととても仲良しです。

雪ちゃんはElfin君の背中に乗って遊びます。

自分のケージからElfin君のそばまで飛んでいき、

近くまで歩いてって仲良くしています。

 

それと毎朝、ピロンちゃんと雪ちゃんのケージをお掃除するのですけど

その間は雪ちゃんをピロンちゃんのケージの中に入れておきます。

ピロンちゃんのケージは普通の鳥かごですからお掃除は下の引き出しを引いて、新聞紙を取り換えればいいのでケージから小鳥たちが飛び出すことはありません。

そしてシードとお水を新しくします。

シードは前日の残りは捨てて新しく入れ替えてあげます。

そういえば今日、ピロンちゃんの羽が長いのや短いのが４，５本抜けていました。

きれいなブルーの短い毛は毎日結構抜け替わっているようで

お掃除するときにふわふわと舞っています。

でも翼の羽はそう毎日見ることはありません。

そう思った時に、雪ちゃんの切られた翼もいつの日にか抜けて

新しい翼が出てくるのですから、その時が楽しみです。

わたくしは雪ちゃんの翼が出てきたらクリッピングはしません。

窓が開いていない事や、キッチンで調理中はケージに入れておくなど

を注意すれば、ほとんどの事故は回避できると思います。

いつになったら雪ちゃんの翼が生えそろうのかが楽しみです。

 

こうして毎日ピロンちゃんと雪ちゃんを一緒にする時間があることで

前は雪ちゃんがピロンちゃんに寄って行くと

ピロンちゃんは嫌がって強めに突っついていましたけど、

今ではその回数が減ってきました。

きっとピロンちゃんも雪ちゃんをお友達として受け入れだしてきているようです。

 

いつの日にかもっと良い日を選んで雪ちゃんはずっと

ピロンちゃんのケージで暮らすようにしたいと思っています。

 

今でも雪ちゃんをピロンちゃんのケージから

雪ちゃんのケージに戻すのに「雪ちゃんおいで」と言って

手を出すとちゃんと乗ってきますから、

わたくしのことはもう怖がってはいないようです。

 

これが最近の日常です。

 

Elfin君は回復に向かい、ピロンちゃんは雪ちゃんをあまり攻撃しなくなり、雪ちゃんはElfinと仲良く遊べるようになりと、

いいことづくめです。

 

１ヶ月以上前まではElfin君のことがとても心配な時期がありました。

過ぎてしまえばこういう小さな幸せがとても喜ばしく、

また楽しみも増え日々幸せを感じます。

 

でも世間に目を向けるとコロナは相変わらず大変で南カリフォルニアLA群は医療崩壊しています。

どこまでも広がるコロナですけど、ワクチンなどもどんどん普及しだしています。

わたくしはまだワクチンの接種は一度もしていませんが

このワクチンのことも心配です。

なんといってもこのCOVIT-19 は前例がない事ですからね。

どうなんでしょうね。

予防をするためには受けたほうがいいのかなどと思うこともありますが

それ以前の不安材料がまだ心の中にあります。

 

もう少し様子を見てみようと思っています。

皆さんもくれぐれもをも気を付けてください。