Elfin君は歩けるようにはなりましたけどまだ完全に治ったわけでもなく
お薬の副作用なのか、まだ病気が引き続き長引いているのか
良くは分からないのですけど、様子が少し気になるところがあるので
昨日また救急でSPCAに行きました。
こちらの病院は人間もペットも予約で通院します。
前にも書きましたけど、その予約が入ってなくて行くのは
救急扱いになるのです。(お金がかかるということです)
その点日本はいいですよね。
いつでも変だと思ったらいけますものね。
相変わらず待たされるのですけど、一応Elfin君が入っている間は
1時間半ほどいろいろと検査があるから待っていてくださいと
言われました。
待っている間に気が付いたのですけど、
前より少し街に活気が出てきたように感じました。
ストリートにも人が出ています。
待っている間にネットで調べてみたら、カリフォル州では
屋外での飲食も禁止されていたのですけど
1月25日から緩和されたということで屋外での飲食が
可能になったようです。
思わず「よかったー、レストランで時間がつぶせる」と
前回の寒くてわたくしもブランケットを借りてうずくまって
待っていたことを思い出してしまいました。
コロナのニュースもいろいろと読んでみると全世界のコロナ患者数は
1億人を超えているそうです。
うわー一億人!!なんとその上2570万人以上がアメリカで
全体の1/4にも及びます。
これって本当にすごい数字ですよね。
すでに亡くなった人は43万2000人以上でこどもの患者数もふえているということで、本当に広がっている一方という感じですよね。
でもそんな数字の中でも緩和ということでNYでは屋内飲食も解禁されたようですし、人々がステイホームだけではなく外出する機会も出てきているようです。
そんな中でコロナ探知犬が活動している所もあるようですよ。
マイアミでは劇場などにはコロナ探知犬がいて
きちんと制限をしてるようです。
コロナ探知犬、いいですね。
ガン探知犬が随分前に話題になりましたけど、
いろいろと訓練されてワンコも我々の生活の中で役に立ち
助けてくれていますね。
さて、Elfin君の話のもどります。
1時間半過ぎた頃にクリニックへ戻りました。
飼い主とクリニックとの連絡は電話で行うのですけど
もう少し時間がかかるということで待っていたら
中に入っていいといわれました。
でも診察室ではなく待合室です。
それでも30分ほど待ちましたけどElfin君が戻ってきました。
そしていつものようにお薬を待っているときに
クライアントサービスマネージャーという人が話がしたいといって来てなんだかこれまでにない展開なのでまたドキドキしました。
なにかElfin君に悪いものでも見つかったのだろうかと思ったりしましたよ。
そしたら来週の火曜日にもう一度来ることができるかということだったのですけど、わたくしはいつも自由の身ですから来ることを約束して
帰路へ着きました。
いつも診察を受けた後はチェックアップはあるのですけどね。
なんか今回も先回も時間も長いですし、
ドキドキさせられることが多くてあと2週間もしたらElfin君は11歳になりますからもう60歳くらいになっている老犬なんですよね。
寝込んだ時とは違い今では歩けるようになり食欲もあり
まだ後ろ足が少し弱くて段差や階段はわたくしが抱っこしないと
いけませんけど以前とは全然違います。
それでも、もともと体の弱い子ですから何があっても
おかしくない年齢です。
それに2018年からはこの子ずっと体調がよくありませんでした。
それまでも、うちの子になってからほとんど毎月病院に行くような
生活ではありました。
もう一緒に生活しだして10年です。
長い10年、早い10年です。
まだまだ長生きしてほしいです。
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リボン (水曜日, 03 2月 2021 14:08)
毎回、読んでいてとても驚きます。
アメリカのコロナ大変ですね。
それよりElfin君が良くなってきていてよかったですね。
Elfin君とYukiちゃんのビデオありがとうございます。本当に可愛いですね。また送ってください。お願いします。