昨日またElfin君のクリニックへ行ったのですけど
街の様子が随分と変わってきているようです。
パンデミックで閑散としていた時を思うと
ストリートにはオープンカフェや
間仕切りのついたレストランの表の席や
路地の細いストリートを閉鎖してテーブルをしつらえた
レストラン席などに家族連れ等多くの人たちがなどの
多くの人お食事を楽しんでいました。
SPCAは何ヶ所かありヘッドオフィスは別のところにあって
わたくしが通っている所はブランチです。
Fillmore Streetといって素敵なブティックや、レストラン、
カフェなどが立ち並び楽しむことのできるストリートです。
そのストリートに、はわたくしが利用している羽毛布団だけを販売している、おばあさんがかわいらしい格好で守っている小さなお店もあります。フリルのついた服など着てとてもおしゃれなおばあさんです。
多分オーナーなんでしょうね。
こだわった寝具類を売って一年に1回くらいしか用事はないのですけど満足できるものなので助かっています。
にぎやかなストリートの割には来客の少ないお店です。
営業が大変ではないかと心配になったりします?・???
って余計なお世話ですけどね。
こんな感じのストリートにあるElfin君のクリニックですので
帰りにはカフェに寄ったり、日本街も割と近いですので
帰りにはお買い物などして帰ることもできます。
それに今ではElfin君は歩けますので、またバスに乗りました。
体調の悪い時などはカートに入れていますし移動が大変なのでタクシーに乗りますけど今のように歩けるときはもうバスに少し安心して乗っています。
今日バスの中で見た光景ですけど、サンフランシスコの
バスのオペレーターは教育が行き届いているんだと思えることがありました。
乗客の一人がマスクを顎にしていました。
そしたらちゃんとバックミラーで全体を見ているんですね、
マイクでマスクをするように促していました。
しばらくしたらまたマスクが下がっていたのか停留所で止まった時に
客席まで行って「マスクをちゃんとはめないのなら降りてください」と言っていましたよ。
なんだかこれだけの事でもカリフォルニアがダントツ一位のコロナ感染者ワーストだった時にサンフランシスコが割と少なかったことがわかりますね。
南カリフォルニアLA群などは3人に一人が感染者だった時がありましたから数値は高かったです。
たまにバスに乗ることでこういう光景を見れたことを嬉しく思いました。ただ、相変わらずバスは無法地帯でただで乗り放題のようです。
マスクは注意しても料金は何も言わない。
アメリカっぽいです?????
このまま静かに収束してくれてくれることを願います。
5月までには18歳以上の国民全員にワクチンが済まされるようですよ。
わたくしは2度目を26日に受けに行きます。
日本の街の様子はもっと良くなっているのでしょうね。
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