母の日の今日、わたくしには予定がありました。
何種類かのお料理をする計画です。
でも突然のハプニングで二つしか準備できませんでした。
お隣のビルにいたおじいさんが今朝なくなったということで
飼い犬だった中型のワンちゃんが残されてしまったのです。
それでわたくしのところに電話がかかってきて
今晩だけ預かってくれないかと言われてしまいました。
事が事だけに断ることもできません。
それで今Elfin君より年上のお姉さん犬が今家にいるんです。
お隣と言ってもウチのツインタワーのお隣ではなく、
まったく別の会社の敷地の離れたところにあるお隣のビルなんです。
多分他にも声をかけたのかもしれません。
分かりませんけどね。
勝手が違いますからいろいろとあって自分の食事もとれなくて
夕方のなってやっと少し食べることができました。
もう一匹ワンちゃんを欲しいとは思っていましたけど
やっぱり無理ですね。
今のElfin君とのルーティーンでないとお料理どころか
アートもできなくなるかもしれません。
アートはやっていないと、いきなりホームレスなんてことになってしまったら困りますからね。
明日お迎えが来たらいい養子先が見つかることを願いながらバイバイします。
一瞬考えないでもなかったんですよ。
「可哀そうだから・・・・」って
同情はだめですね。きちんと自分のスタンスを考えて対応しないと。
今晩だけと言われて預かったのですから、その言葉を信じて預かりました。
母の日の出来事でした。
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