久々の観劇

何年ぶりでしょう、久々にバレエを見に行きました。

オペラハウスはとても重厚な劇場で会場にいるだけでも日常を忘れることができるような雰囲気です。

演目はドン・キホーテ。

日本にいたころ見た以来のドン・キホーテだったのですけど

驚いたおは以前見た張りぼてで中に役者の入った馬とロバではなく

本物の馬とロバが舞台に出てきて驚きました。

それもとても美しい白馬と、ロバもとても姿のいいロバで、

さすがサンフランシスコバレエ団は財力があるんだろうなと思ってしまいました。

それとも最近ではどのバレエ団もドン・キホーテを演目に選んで演じる場合は本物の馬とロバを使うような時代になったんでしょうかね。

とこんなこと言ってもわたくしが日本でドン・キホーテを見たのはもう何十年も前のことですから変わってしまっていても当たり前なのだとは思いますが、時の流れをとても感じてしまいました。

 

それとコロナ化の今ですので当然のことながら劇場に入るためには

身分証明書とブースタショットを終わらせていることの証明書と

N-95のマスク直用が義務つけられていました。

そういう中でオペラハウスは満席の状態でした。

久々にわたくしは大好きな時間を持つことができました。